車を高く売るためのポイント ~査定時にチェックするポイント~
みなさんこんにちは(^o^)丿
車を査定に出した時に査定士はどういうところをチェックしているのか疑問に思う方も多いと思います。
そこで今回は、査定士がチェックしているポイントを説明していきたいと思います。
査定士がチェックするポイントは大きく分けて5つあります。
それでは、1つずつ紹介していきたいと思います。
1.車の基本情報
車の基本情報は年式や車種、グレードなど車検証からわかる情報になります。
これらの情報でおおまかな相場わかります。
もちろん、走行距離やグレード、車検の有無、車の状態等によって査定価格は変わってくるのですが、おおまかな査定価格を算出するためには非常に重要なポイントになります。
2.車の外装
車の外装はボディーカラーやキズ、ヘコミの有無などを確認します。
ボディーカラーは車種によって人気カラーがあります。人気カラーは売却時に高価格になりやすいです。
車を購入される際に好きな色でもないのに、売却する時に高くなりやすいといった理由だけで人気色を選ぶ方もたまにいらっしゃいます。私はその選び方はおすすめしません。
なぜなら、そういった選び方をすると車を大事にしないからです。車を購入される際は自分の好きな色を選ぶのが一番だと私は思います(^^♪
キズやヘコミは程度や大きさをみています。また、修復歴(事故)の有無もみています。その状態によって査定価格も大きく変わります。
もし、事故をしてしまったなどで修理した場合は査定士に一言言っていただけると査定もスムーズに終わるのでご協力いただけると助かります。
また、事故をしているのにしていないと嘘をつくのはやめてください。後々のトラブルにもつながりますので、、、
社外品のパーツを付けている方は査定士に積極的にアピールしましょう。外した純正品があれば尚良しです!
3.車の内装
車の内装は車内のキズや汚れ、シートの状態、エアコンやパワーウィンドウ(窓の開閉)の調子などを確認します。
また、中古車を購入される方で特に気になる点として、タバコの臭いやペットの臭いは特にチェックしています。
車内のキズや臭い、シートの汚れやシミ、破れなども査定価格に影響してきます。
また、カーナビやドラレコなど車の装備品もこの時にチェックしています。
オプション品などがあれば査定士に積極的にアピールしましょう。査定価格に+αしてくれるかもしれませんよ(*‘∀‘)
4.エンジンルーム内
エンジンルーム内はエンジンの異音やオイル漏れやにじみの確認、修復歴(事故)の有無の確認などをしています。
エンジンルーム内は車が走るうえで重要な部品がたくさんあるため、入念にチェックします。
また、エンジンルーム内には車台番号が打刻されています。車検証に記載されてる車台番号とエンジンルーム内に打刻されている車台番号が一緒かどうかなど必ず確認します。
盗難車など車台番号が改ざんされていると買取することができません。
5.下回りと足回り
下回りはサビや腐食、オイル漏れやにじみ、縁石などで擦ったキズなどを確認しています。
海の近い地域は潮風によってサビやすくなり、雪の降る地域では融雪剤や凍結防止剤を道路にまくことによってサビやすくなります。
ボディや下回りにサビや腐食があると買取価格に大きく影響しますので、洗車をまめにすることをおすすめします。
足回りはタイヤの状態やホイールの状態、社外品のパーツがついていないかを確認します。
社外品のパーツをつけている方は純正品があれば準備しておくといいでしょう。
まとめ
車の査定時に査定士がチェックしているポイントを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
誰でも簡単にきれいにできる外装や内装は、普段からきれいにしておくことをおすすめします。査定時に高評価がつきやすくなり、査定価格に+αしてくれる可能性が十分に考えられます。
また、ベースコネクションでは査定価格に愛着もプラス査定で買取してますので、車のお手放しや売却を考えている方は、是非ベースコネクションまでお問い合わせください(*´▽`*)