個人売買のメリットとデメリット
みなさんこんにちは(^o^)丿
最近ではメルカリやジモティー、ヤフオクなどで一般の方が車を売買されている方が増えてきましたよね(*'▽')
そこで今回は車を個人売買する際のメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
車を個人売買するメリット
1.相場よりも高く売却・安く購入することができる
車を手放す際は通常下取りや、買取りをしてもらうと思います。下取りや買取りをしてもらうということは業者に仲介に入ってもらうことになります。よって仲介手数料が発生します。
しかし、個人売買の場合は業者の仲介手数料が発生しないため高く売却ができ、安く購入することができます。
2.消費税がかからない
車をディーラーや中古車販売店で購入する場合は必ず消費税がかかります。車は高価なものなので消費税だけでもかなりの金額になります。
しかし、個人売買では税法上消費税が課税されることはありません。今後消費税が引き上げられればメリットは大きくなります。
車を個人売買するデメリット
1.トラブルが多い
個人売買にはトラブルがつきものです。その中でよく耳にするのが「名義変更」です。 名義変更がされないと自動車税の請求が来たり、購入された方が駐車違反や交通事故などをしてしまった時に罰金請求や出頭命令を受けたりといいことが一つもありません。
また、購入後すぐに故障してしまったり、事故車や盗難車を買わされてしまったりすることもあります。後々トラブルが発生しないようにしっかりと現車確認することをおすすめします。
2.時間と手間がかかる
中古車販売店で車を購入した場合は車庫証明や名義変更など代行してもらえますが、個人売買の場合は全て自分でしなければいけません。書類の準備や手続きを慣れている方であればスムーズにできるかもしれませんが、慣れてない方は時間と手間がかかります。
このように、個人売買にはメリットもあればデメリットも多くあります。私個人的には中古車の個人売買はおすすめしません。たしかに、個人売買ですと中古車買取店よりも高く売れたりすることもあります。しかし、万が一トラブルに巻き込まれたらと考えると、メリットよりもデメリットの方が多いと私は思います。中古車を売買される方は、中古車販売店や中古車買取店を利用したほうがトラブルも少ないため、安心して取引することができると思います。
当社ベースコネクションでは愛着もプラス査定で買取りしております。また、お客様からのご要望が多かった中古車販売を近日中にスタートする予定です。中古車のことならベースコネクションへお問い合わせください(^^♪